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雛人形を選ぶポイントは「お顔」「全体の雰囲気」「お着物や小道具類」など。まずは前提として、お家で飾るスペースやご予算があると思いますが、雛人形の種類はさまざまあり、選ぶ楽しさもひとしおです。もちろん、お子様の成長とともに毎年飾る楽しみもございます。 お雛様は新しく生まれた赤ちゃんに贈る、おそらく初めての大切なお祝いの贈り物です。是非いろいろな種類をみて、素敵なお雛様をお選びください。
【五月人形にはうち飾りと外飾りがあります】
内飾りは一生のお守り、厄災から身を守り、健やかな成長と将来にわたる栄達を祈って飾ります。
外飾りは男子の誕生を天にお知らせする意味をこめて飾ります。
【縁起物の羽子板・破魔弓を是非飾ってみてはいかがでしょうか】
女の子の初正月に、厄を跳ね（羽）のけ幸せを呼ぶ、羽子板を
（毎年のお誕生日や雛祭り、二十歳の記念日などに）
男の子の初正月に、破魔の弓矢で邪気を撃ち破る、破魔弓を
（お正月や端午の節句に、毎年のお誕生日・七五三や小学校への入学など）
お盆は祖先の精霊をお迎えして供養する大切な行事となります。高知では盆提灯の他に、灯籠（トーロー）を飾る方も多いようです。盆提灯・灯籠（トーロー）は、お盆に祖先の精霊をお迎えする際の迎え火として、またお盆のあけにはお送りする際の送り火としての大切な役目があり、感謝の気持ちをこめて飾ります。初盆のお宅には、親戚や親しい知人友人などから盆提灯・灯籠（トーロー）が送られ、お供えがなされるようです。
美しいしきたりと安心を添えて、お二人とご両家の絆を深める結納用品の数々をご用意いたしました。
お嫁さんに対して一般的には結婚して最初のお節句のお祝いに、里方から贈ります。お子様のあるなしを問わない大人の女性のためのお節句となります。
